もちもちの木 蓮田店

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更新日:
 2021年10月17日



◎もちもちの木 蓮田店(2021年10月17日)
 「もちもちの木」は「熱々」のラーメン店です。埼玉県蓮田市に本社事務所がある株式会社モチモチ・ドリーム・カンパニー(設立:1999年7月、代表取締役:福田浩幸、資本金:1000万円)が運営しているラーメンチェーン店です。
 「もちもちの木」のラーメンの特徴は、食べ終わるまでずっと熱々のスープだということです。「とにかくラーメンとは熱いもの」というこだわりで、超熱々のスープです。スープが超熱々ですから、麺もメンマも超熱々です。また麺は、小麦粉本来の自然な風味や旨味を損なう事のないよう、かんすいだけで練り上げ、スープに合わせたオリジナルの麺です。店名の通り、「もちもち」とした麺の食感と小麦粉の美味しさが味わえます。また、スープは鶏がら、豚骨などから取る動物系のスープに鰹節をメインにしたスープを合わせた魚介風味です。
 その「もちもちの木」が味噌ラーメンの専門店として2007年10月に「もちもちの木 蓮田店」をオープンさせました。メニューは味噌拉麺、辛ネギ味噌、味噌つけ麺だけです。通常の「もちもちの木」のラーメンは食べられません。
 「もちもちの木」特製の味噌ダレは、コクのある赤味噌と甘みのある白味噌をブレンドし、生姜の爽やかな辛みとニンニクの風味を加えてスパイシーに練り上げたものだそうです。これに擦りゴマを溶かして豚骨ベースで割って完成させたスープは、大人の味噌拉麺といった感じです。
 味噌の香りを考慮してなのか、スープは通常の「もちもちの木」のラーメンほどは熱くありませんでした。ただ、何故か麺が熱かったです。スープよりも熱く感じました。また、通常の「もちもちの木」と同じく、食べ終わるまでずっとスープも麺も熱さをキープしていました。
 なお、通常の「もちもちの木」のメンマは、「麻筍」の穂先の柔らかい部分だけでしたが、「味噌 蓮田」のメンマは穂先ではありませんでした。ただ、トッピングとして別売りされていますので、穂先メンマが食べたい方はトッピングを追加すると良いと思います。
 「もちもちの木」は2021年8月現在、埼玉県内に4店舗、宮城県内に3店舗のほか、千葉県、福島県に各1店舗の9店舗を展開しています。









・辛ネギ味噌(大)





・もちもちの木 蓮田店
 住所:埼玉県蓮田市関山1-2-22
 TEL:048-769-8864
 営業時間:11:30〜14:30、18:00〜21:00
 定休日:年始
 駐車場:有(17台)
 アクセス:JR、蓮田駅から徒歩約15分
 カード:不可
 席数:17席
 オープン日:2007年10月