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更新日:
2019年6月16日
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◎上原屋本店(2019年6月3日)
上原屋は、うどんの命はコシと考え、コシの強さにこだわっているうどん屋さんです。うどんの命はコシ、このコシはうどん生地を何層にも折り返すことによって決まるとのことで、かけで一番美味しくなるように茹でているのだそうです。コシもあり、かつ喉越しの良さもある茹で加減を目指しているそうです。高松市の有名な観光地である栗林公園の向かいにあります。
上原屋で使っている水は高松市の地下から汲み上げた井戸水を浄水して使っています。上原屋は高松一の地下水脈の真上にあるので、上質の井戸水が使えるのだそうです。出汁は、毎日、早朝から仕込みを行い、イリコからダシを取った後、厳選した醤油を使って仕上げているそうです。
店内に入ると左手に行って、並んでいる天ぷらを選びます。その後、うどんを注文します。お会計を済ませると、その後ろでうどんをテボに入れて、自分で温め、湯切りをします。その左側にダシが入ったタンクがありますので、好きなだけ丼に入れたら完成です。その隣には葱、ショウガなどの薬味も置いてありますので、自由にトッピングします。
昼時は大行列の大人気店ですが、一度、訪れてみる価値はあると思います。
・かけ(小)
・野菜掻き揚げ
・讃岐うどん 上原屋本店
住所:香川県高松市栗林町1-18-8
TEL:087-831-6779
営業時間:9:30〜15:30
定休日:日曜日、年始3日(変更あり)
駐車場:有(18台)
アクセス:ことでん、栗林公園駅から徒歩約5分
カード:不可
席数:50席
オープン日:1973年(昭和48年)
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