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更新日:
2020年2月25日
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◎焼がきのはやし(2020年2月1日)
「焼がきのはやし」は、1948年創業のお店です。観光地である宮島の表参道商店街に店を構えており、多くの観光客で賑わっています。「焼がきのはやし」は、全国で初めて「焼き牡蠣」をお客様向けに提供した「焼き牡蠣発祥」のお店だそうです。また、「かきめし」も発祥のお店だそうです。
店の入口の水槽では、カキ筏(いかだ)の様子を展示しているので、カキの育つ姿を見ることができます。行列で待っている間も、牡蠣のことを考える時間になります。「焼がきのはやし」では、1年中、新鮮な生ガキを食べられるそうです。
「焼がきのはやし」では天皇杯や水産庁長官賞など数々の受賞歴を誇る全国ブランドの「地御前かき」の「3年物」だけを厳選して仕入れているそうです。粒が大きく、旨味がたっぷり詰まった日本一とも言われる牡蠣を創業から代々受け継いできた焼きの技術で焼いてくれます。焼きムラができないように何度も牡蠣を返しながら、全体に満遍なく火を通しています。大粒の身を牡蠣の殻の中で蒸し焼きにし、旨味を凝縮させるのが特徴です。焼きたてにこだわり、注文を受けてから店頭で焼き始めるため、提供まで15分くらいかかりますが、待つだけの価値があると思います。
◎かき三景定食
焼き、生がき、かきフライ、かきめしと、人気の牡蠣メニューを全て食べられれます。
・生がき
・カキフライ
・焼がき
・かきめし
◎穴子飯
・焼がきのはやし
住所:広島県廿日市市宮島町505-1
TEL:0829-44-0335
営業時間:10:30〜17:00
定休日:水曜日
駐車場:無
アクセス:宮島港から徒歩、約10分
カード:不可
席数:86席
オープン日:1948年
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