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更新日:
2020年2月25日
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◎博多屋(2020年2月1日)
「博多屋」は宮島にある1868年(慶応4年、明治元年)創業の和菓子のお店です。当初は宮島が誇る工芸、宮島杓子(しゃくし)を日本中につたえる杓子問屋だったそうです。その後、嚴島神社最大の神事、管絃祭の折には江波の漕ぎ伝馬の休み宿として伝統を支えていたそうです。さらに宮島を代表する食文化、もみじ饅頭を製造するようになり、現在に至っているそうです。
甘さをおさえた自家製さらしのこしあんと手のひらのような弾力とほどよいきめで口どけ良く仕上げたカステラ生地は博多屋のもみじ饅頭のこだわりだそうです。全国菓子大博覧会に出品し、第21回では名誉会長賞、第23回では大臣栄誉賞、第26回では茶道家元賞を受賞したそうです。
博多屋のもみじ饅頭は、こしあん、つぶあん、チーズ、抹茶、チョコ、クリーム、桃の7種類があります。店内では、焼きたてのもみ饅頭をお茶と一緒に味わうことができます。湯飲みは宮島焼、菓子器は宮島工芸を使っています。
・揚げもみじ饅頭
・宮島でがんす
・博多屋
住所:広島県廿日市市宮島町459
TEL:0829-44-0341
営業時間:9:00〜18:00
定休日:無
駐車場:無
アクセス:宮島港から徒歩、約10分
カード:可(VISA、MASTER)
席数:15席
オープン日:1868年1月1日
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