龍燈の松

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更新日:
 2020年12月20日



◎龍燈の松(2020年12月20日)
 「龍燈の松(りゅうとうのまつ)」とは、昔、天橋立、切れ戸の文殊に龍が舞い降りたという伝説の松の名前です。この名前を冠するお店は、天橋立の手前、智恩寺の参道にある喫茶店です。店名の由来でシンボルでもある、神木である龍燈の松の一部を店内の1階カウンターと2階のテーブルとして使っているのが特徴のお店です。
 ゆったり落ち着ける雰囲気のカフェですが、伊根の工房で手作りされたカップを使用するなど、いろいろとこだわりがあるようです。1階から2階を見上げると、天井に籐の人力車がかかっており、何とも不思議な雰囲気です。
 メニューはサンドイッチやハニートーストなどの軽食、善哉やジェラートなどのスイーツ、ビールやワインなどのアルコールもあり、昼から夜まで使えるお店のようです。通りに面した側は、店頭で甘味を販売する窓口があり、店内でくつろがなくても、ジェラートなどを食べ歩きできます。















・ゆずのダブルチーズタルト(ミルクジェラート添え)





・りんごのキャラメリゼ



・龍燈の松(りゅうとうのまつ)
 住所:京都府宮津市字文珠481-1
 TEL:0772-25-1594
 営業時間:8:30〜18:00
 定休日:不定休
 駐車場:無
 アクセス:丹後海陸交通、天橋立駅から徒歩約4分
 カード:不可
 席数:38席