SUSHI BANYA KAI

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更新日:
 2024年4月14日



◎SUSHI BANYA KAI(2024年4月25日)
 「SUSHI BANYA KAI」は東京都千代田区鍛冶町に本社がある大東企業株式会社(創業:1927年(昭和2年)5月、設立:1949年(昭和24年)3月11日、資本金:4,800万円、代表取締役社長:北尾拓也)が運営している御寿司屋さんです。
 大東企業は、北尾滋次郎氏が個人経営にて営業していたウルワシ神田須田町店を、大東企業株式会社として1949年3月に設立したのが最初です。その後、キャバレーやパブレストランなど、飲食事業を広げていき、1980年(昭和55年)に「民芸居酒屋 番屋」という店舗を銀座にオープンしました。その後、1980年代に「番屋」という店舗を赤坂、蒲田、神田などに展開していきます。(後に「個室居酒屋 番屋」と店名を変更しているようです。)
 そして1995年6月には「個室会席 北大路」という新業態店を新橋にオープンしました。その後は「北大路」の店舗を増やしてきながら、新しい業態も次々と展開していきました。現在では「北大路」、「番屋」の他にも「個室和食 東山」、「マルウシミート」、「個室焼肉 銀座きたお」、「銀座 鳥番屋」などのブランドを展開しています。
 「SUSHI BANYA KAI 」というブランドは2023年1月に銀座に「GINZA SUSHI BANYA KAI」という店舗をオープンしたのが最初のようです。そして品川にあった「個室割烹 寿司 北大路」を2023年9月4日にに「SUSHI BANYA KAI 品川店」としてリニューアルオープンしました。
 「SUSHI BANYA KAI」は、その日仕入れた旬の素材を板前の手仕事で一品ずつ提供してくれます。このため、メニューは「全21品のおまかせコース」しかありません。ゆったりと落ち着いた空間で江戸前の技巧と旬の味覚を堪能できるお店です。





・お通し:胡麻豆腐



・お造り:春鯛刺身



・鮨:大とろ、中とろ



・逸品:煮鮑



・鮨:車エビ、赤身漬け、炙り鰆、天然平目昆布〆



・揚物:白エビ唐揚げ



・蒸し:蛍烏賊茶碗蒸し



・蒸し:菜の花お浸し



・鮨:いくら丼



・鮨:煮穴子、炙りのどぐろ、干瓢、生雲丹



・〆:とろたく手巻き



・〆:カステラ玉子



・〆:生海苔味噌汁



・菓:水菓子



・ガリ



・SUSHI BANYA KAI 品川店
 住所:東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー 1F
 TEL:03-6717-6251
 営業時間:11:30〜14:30、17:00〜22:30
 定休日:不定休
 駐車場:無
 アクセス:JR、品川駅、港南口から徒歩約5分
 カード:可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
 席数:101席(カウンター:11席、完全個室:13室、90席)
 オープン日:2023年9月4日