ラムしゃぶ 金の目

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更新日:
 2018年12月31日



◎ラムしゃぶ 金の目(2015年6月13日)
 「ラムしゃぶ金の目」は、東京都港区六本木に本社があるGOLDEN EYE SPARK株式会社(創業:2000年(平成12年)6月、鶴洋輔社長、資本金:300万円)が運営しているラム肉(子羊の肉)のしゃぶしゃぶの専門店です。
 2000年6月に東京都中央区銀座八丁目に「ラムしゃぶ金の目(現、銀座本店)にて」を開業したのが最初だそうです。その後、2004年6月にGOLDEN EYE SPARK有限会社を設立、2010年11月にラムしゃぶ金の目新宿店を開店し、銀座店を銀座本店と改称しました。その後、2016年5月に六本木店を開店、2017年4月に渋谷店を開店、2018年5月に池袋店を開店しています。2019年12月現在、千葉県柏市の柏西口店を加え、6店舗を運営しています。会社は2018年11月にGOLDEN EYE SPARK株式会社に組織変更しています。
 ラム肉(子羊の肉)にこだわり、選りすぐりの1才未満の子羊の肉しか扱っていないそうです。また最高級とされ、宮中晩餐会で出されるような羊と同質の子羊を使用しているため、全くといって良いほど癖がないというのが特徴です。毎日、北海道から直送しており、ラム肉の概念(ラム肉=くせが強い)を覆し、多くの人に美味しいラム肉を食べて欲しいと考え、事業展開しているそうです。
 店名は「オリンピックで言えば金メダルが一番」、「体の中で目は、未来を見る、判断するのに大切」という事から、「この業界で一番を目指そう」という志しを表す名前として付けたそうです。
 ラム肉は、丸くスライスされ、凍った状態で提供されます。これは北海道の郷土料理「ルイベ」の食感を楽しんでもらいたい、という気持ちと同時に専属の職人が創る肉の芸術を楽しんでもらうためだそうです。食感と目で「ラムしゃぶ」を楽しんでもらえるようにしているそうです。
 鍋には出汁を使用しておらず、肉や野菜など、素材の旨味を「そのまま」味わってもらいたいとの考えだそうです。たれは3種類あり、「醤油ベース秘伝のたれ」が全てのコースについており、別料金で「ごまだれ」と「ポン酢たれ」が用意されています。
 ラム肉は凍っていて、丸くスライスされた状態で出てくるので、まずは生のまま秘伝のたれを付けて食べるのが金の目流です。口の中で凍っていた肉が溶け、肉が柔らかくとろけていきます。この状態で美味しいということは、しゃぶしゃぶしても美味しいこと、間違いありません。
 次にラム肉を沸騰した鍋にくぐらせ、ピンク色のレア状態にして食べます。生で食べた時よりもさらに肉が柔らかくなります。あっさり、さっぱりしており、いくらでも食べられます。男性だと、大体700グラムは食べていくそうです。〆は鍋に中華麺を入れて、つけ麺風にしていただきます。食べ飲み放題が必須なお店です。









・ラムしゃぶ 金の目 銀座本店
 住所:東京都中央区銀座8-3-12 第2コラムビル3F
 TEL:03-5568-8058
 営業時間:16:00-23:30
 定休日:無
 駐車場:無
 アクセス:JR、新橋駅、銀座口から徒歩3分
 カード:可(VISA、MASTER、UC、DC、UFJ)
 席数:65席
 オープン日:2000年6月